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スーパーワイルドなマル  日伊のよい子のみなさんにお願い
  スーパーワイルドなマル
         日伊のよい子のみなさんにお願い
                                  ・
 自分の秘書サンに、暴力をふるったり、「このハゲ!」なんていうパワハラ罵倒の女性議員、すごいね〜え。こっちじゃ、ちょっと聞いたことがないだけに、今も、「ホントー? デッチ上げなんじゃないの?」という気もしました。でも、テープにしっかり録音されていたそうな。言い逃れはできないってことだよね。
 森友学園でも、「百万円」の時、録音しておけばよかったのに。カメラも設置されていたら、なお完璧! アベちゃん夫妻の噓八百はすぐにバレた、とおかーさんは力説しまくっていました。
                                  ・
 さて、パワハラ発言。日本女性って、バンバン声に出してしまうのでしょうか? だって、おかーさんもひどいんだもん。ボクやおとーさんに、「デブ」の連発。これって、完全なるパワハラだよね。いや、ヘイトスピーチかな? 猛省、求めます!
 別に、「大和撫子」魂を取り戻してほしい、なんて願わない。でも、外見とかの差別語は、断固止めてほしい、と訴えます。
  そんなボクの申し出を聞き流すかのように、おかーさんが言いました。
「ねーえ、マルちゃん。イタリア語の“ハゲ”って、ペラート、というのよ。なんかカワイイでしょ。おかしいのが、“ツルッパゲ”。ペラート コン ウン ウォーヴァ、なのよ。楽しいと思わない?」
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 ぜーんぜん! 「卵のようなハゲ」とは、無礼じゃないかー! モラルに欠けてる。そう抗議しておいたけど、内心、「言えてる。けっこう面白い」と感じたボク。ブルブルブル。おかーさんのヤーさん根性がのり移ってみたい……。
 イタリアのいい子のみなさーん。決して「卵ハゲ」なんてセリフ、吐かないでね。そして、日本のいい子たちも、「チビ、デブ、ハゲ」のハラスメント語は忘れてくださーい。
                                  ・
 タカコ・半沢・メロジー
 
author:タカコさん タカコ・半沢・メロジー 半沢隆子 半沢タカコ, category:スーパーワイルドなマル, 22:07
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スーパーワイルドなマル  マルチーズの良さ、まるでなし?
  スーパーワイルドなマル    
    マルチーズの良さ、まるでなし?
                                  ・ 
 日本から来訪のおばちゃまが、ボクにビックリ! こう言いました。
「なんて脚がしっかりしてるの! 日本にいるマルチーズとは大違いね」
 この人は、親しい友人、知人にマルチーズと暮らしているケースが多い、とのこと。脚だけじゃなく、「すべてが違うわ」と驚いていました。
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 そもそも、マルチーズというのは、「かわいいオーラ」を発する犬種。ねえねえ、アタシ(ボク)、すっごくかわいいでしょ、とすり寄ってくるそうな。自分のかわいさをよーく承知しているので、やたらとコビル。そして、服はもちろん、リボンとかをつけているらしい。
 ケッ! ボクはねえ、そこらのマルチーズじゃないんだぜい。脚腰がしっかりしてるのは、毎日、それなりのストレッチというか、自己トレをしてるから(「ウソで〜す!」とおかーさん。庭や公園を意味なく暴走しているだけ、と主張)。それに、「かわいい」なんてカッコ悪い。コビルなんてさらに低俗。ボクは、自立性に満ちたワイルド系ワンコなんだーい。
                                  ・
「それ、それ! そこがモンダイ」とおかーさんがわめいています。「コビルというか、ずーっと抱かれていてこそ愛らしいのがマルチーズでしょ。それを、アンタはまったくさせない! なんのためにこの犬種にしたか、意味ないわ」
前述のおばちゃまは、ボクがキャンキャン、小型犬鳴きしないのにもえらく感心。知ってるマルチーズは、けっこうカン高く吠えるらしいのです。
                                  ・
 ユニークと言えば少しはポジティヴぽいものの、アンタはただの変わりものワンコなだけ。もう少しドメスティックさに努めてほしいものだわ。と、おかーさんの嘆きはエンドレスに続きます。それに逆行するかのごとく、ボクのワイルド性はさらにアップ。独立精神旺盛なワンコとして邁進します!
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  タカコ・半沢・メロジー
                                  ・
 並みのマルチーズと違うんじゃい
                                  ・ 
 
  
author:タカコさん タカコ・半沢・メロジー 半沢隆子 半沢タカコ, category:スーパーワイルドなマル, 22:10
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スーパーワイルドなマル   赤ちゃん期ものとは、縁が切れない
  スーパーワイルドなマル
    赤ちゃん期ものとは、縁が切れない
                                  ・
 おかーさんの口癖のひとつに、こんなのもあります。
――結局、犬も人間の子も、まったく同じ。まったくもって違いなし、ね。
 そうだろうか? そこらのワガママっ子より、ボクらワンコのほうがマシなことも多い、と感じるけどね。マ、いい。メンドーなので、「同じ」ということにしておきます。
                                  ・
 今日も、いっとー古い丸型クッションで朝寝のボク。ピピのために早く起きるから、朝食後、またウトウトするのが常です。
赤ちゃん期からの小さなクッションを、ボクはこよなく愛してる。当然、小さい。今のボクにはキュークツです。他にも、部屋中にジャストサイズものが置かれているけど、いつだって妙に落ち着くのが最古のクッションなんだよね。
 一度、処分しかけたおかーさん。同じデザインで大きめのものを買ってくれた。でも、それじゃダメ! どーしてもなじめなかった。察してくれてたおかーさんは、最小クッションを戻したところ大正解! 即刻、大喜びで丸まって爆睡のボクでした。
                                  ・
 新しいのは、どうしたか? 小さいのにかぶせてあります。「なんか、珍奇ね」とおかーさん。時々、小さいのをはずして試すけど、ボクは絶対、受け入れません。しかたなく、また、ボロっちい最小ものを置き戻す、というわけです。
 そして、もう8年以上愛用のリスのぬいぐるみも欠かせない。オモチャおだいじんのボクだけど、シッポがフサフサとして長〜いこのリスちゃんがいっとー気に入ってるんだ。このコといっしょに、キュークツなクッションで朝寝。至福のひとときとなっています。
                                  ・
「それって……」とおかーさんは言う。「小さな子が、クマのぬいぐるみ人形とかを手離したがらないのといっしょよね。ボロボロになったって持ってるもの。同じ、同じ! ホントーに変わりなし、ね」
 ちなみに、変わった女の子だったおかーさんは、お人形さんと縁がなかった。昔から、カメとか犬などのペットファーストですごしていたらしい。
                                  ・
 タカコ・半沢・メロジー
 
 
author:タカコさん タカコ・半沢・メロジー 半沢隆子 半沢タカコ, category:スーパーワイルドなマル, 21:51
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スーパーワイルドなマル  賢くはないけど、大バカでもなし

 スーパーワイルドなマル
    賢くはないけど、大バカでもなし
 キャハーッ、やっぱりね〜え。マル、大負け! 賢さ、知性の大差、アリアリねっ。
 おかーさんが、やたら盛り上がってる。なんだろう……。なにが起きたの? 理由を知って、ググググ。親しいM子さんのところのワンちゃんとのお利口さの違いが、みごとに判明したからなんだってさ。

 おかーさんが勝手に「プリンス犬」と命名しているそのワンちゃん。ボクと似かよったサイズの室内犬らしい。でも、「アンタとは大違いに美しくてセレブ! わかるのよ、写真を見ただけで」とおかーさんが言っています。ボクも目にしたけど、確かに美しい!
 なにしろ、ボクのようなトラ刈りなんかにされていない。ここ何年か、おかーさんにトリミングされまくってるボクが、美を保てるわけないでしょーが、と力説します。
 そのプリンス犬君、こんなぐあいの賢さなんだって。M子さんのFAX文、下記するね。
――扉を閉めても2枚の引き戸(軽い)を、両手と体全体を使って次々と押し開けてくるので、掃除もゆっくりできません。(中略)階段の手前に設置のL字型の取っ手も同じようにして開けてきます。
 ふふふ。アンタにはできないでしょ。ぜーったい、ムリムリ。と、やけにうれし気なおかーさん。自分とこのワンコが劣ってるとわかり、喜んでるヒト、というのも珍しい。
 ボクもね。フツーのドアなら開けられるんだよ。キッチリとクローズされてても、プリンス犬のように体当たりして開けちゃう。かなり力がいるけど、ヤワな犬じゃないからね。「やったるぜー」スピリットでぶつかっていくわけです。100パーで大成功!
ただ、扉になると困難。ボクんちには、キッチンのところだけ引き戸がある。なぜか重い扉で、ツルツルとすべる材質。いくら両手を使ってもオープンしない。
 体当たり? やだなー、皆さん。引き戸だから不可能ですよー。でも、おかーさんが見てないと、いちおー、体当たりすることもある。ひょっとして、オープンしないかなー、と。その願いは虚しく、いつも、トホホホの情けなさ。そういうとこが、ボクの愚かさ。ちゃんとわかってるぶん、大バカ犬ではない、と信じてまーす。
 タカコ・半沢・メロジー
 本当は賢いんだぞ
 
author:タカコさん タカコ・半沢・メロジー 半沢隆子 半沢タカコ, category:スーパーワイルドなマル, 21:14
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スーパーワイルドなマル  オレンジ色にトラウマ?
 スーパーワイルドなマル
  オレンジ色にトラウマ?
 
 おかーさんと同じく、なんでも爆食タイプのボク。好き嫌い、ほとんどなしです。フルーツも大好き! これまたおかーさん似で、いちばん好きなのはスイカ。ジューシーで甘く、カサコソというかみぐあいも気に入っています。
 ケンおにーちゃんもね、スイカにクレージーだったんだって。「アンタと違って、それはエレガントな食べかたをしてたわよ」とおかーさん。信じがたいことなんだけど、種をペッペと出しながら満喫していたそうです。
 す、す、すっご〜い! さすがジャーマンシェパード。おりこうだったんだねえ。と素直に認めるボク、いいコでしょ?
 しょせん、チンケなマルチーズのボク。種出しワザなど持っていません。マ、すべてのワンコが種ペッペ、なーんていうのも面白くない。犬だって多様性があって当然、と信じます。
 どんなフルーツもOK、OKのボクだったけど、最近、なぜか、「けっこうです〜う」種が出てきちゃった。それは、アプリコットやメロン。どっちも、オレンジ色の果肉なんだよね(イタリアのメロンは緑色じゃなく、オレンジがメイン)。なんなんだろう、突然発生のこの拒否反応。ボクにもまったくわかりません。
「それはねえ……」と、おかーさんが身勝手な分析をし始めました。「9才をすぎてシニア犬になったので、カラーの好みとかが変わってきたのよ。オレンジって華やかな色でしょ。オトシヨリは引いちゃうのかもよ」
 ウウ〜〜ッ、おかーさんに言われたくはないっ! 不愉快だ!! グレてやる。大ワルじーさんになってやるぞ。そう叫ぶボクに、おかーさんはシラーッと告げた。

「あら、グレたり大ワルなのは、子犬の時からでしょ。今までどうりじゃない」
……。なんだか、ますますオレンジ色トラウマがエスカレートしそうです。
 タカコ・半沢・メロジー
 グレてやるー
 
author:タカコさん タカコ・半沢・メロジー 半沢隆子 半沢タカコ, category:スーパーワイルドなマル, 21:58
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スーパーワイルドなマル  おかーさん、シンガポールへ行く? 
 スーパーワイルドなマル
        おかーさん、シンガポールへ行く?
 ウチのおかーさんが食い意地張りということ、けっこう知っている人も多いと思います。食べることに対するパッション、ハンパじゃない! なんでも、幼児期から爆食いしてたらしく、みんな呆れ果てていたそうです。
 そのおかーさん、最近、突然、「シンガポールへ行きたい」と言い出した。ン? どーして? アジアなら、ブータンぐらいしか旅したくない、と言い続けていたのに……。
 理由を尋ねると、笑っちゃうんだよ。「シンガポール・チキンライス」を満喫しまくりたいんだって。なんでも、このブログを手がけてくれているKさんから教えてもらい、はたまた帰国どきにメニュー提供のお店へ何回か連れて行ってもらったおかーさん。あまりのおいしさに、すっかり病みつきモードになっちゃたそうです。
「ジューシーなチキン味がしみこんだライス、たまらないのよ。そして、チキン! とろーっとやわらかくて、適度な脂味が極上のまったり感でね。絶妙なテーストには、幸せの極致、となっちゃうのよ」なのだそうです。
 でも、日本で味わえるなら、それでいいじゃん。今だって、月一で帰国してるんだからさ。せっせと、レストラン通いして食べまくれば?
 なんかね、もう、それじゃ満足できないみたい。とうとう、「本場で、チキンライス三昧したい!」となってしまったようなのです。このメニュー目的のみでシンガポール、か〜あ……。なんだか、シュール。知性、感じないボクです。
 あ、おかーさんに「知性」なんて求めても無駄か。このヒトは、どこまでも、「食べること命」なんだからね。それ以外の興味は、二の次、三の次のスタンスで暮らしている。そーゆーおかーさんの人生の意義はなにか? 哲学してみたい、と思っているボクです。
ちなみにボクは、チキンよりターキー派。そして、ライスよりパスタ好みで〜す。
 タカコ・半沢・メロジー
 
author:タカコさん タカコ・半沢・メロジー 半沢隆子 半沢タカコ, category:スーパーワイルドなマル, 21:42
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スーパーワイルドなマル   癒やし系じゃないペットもいる!
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  癒やし系じゃないペットもいる!

 昔から動物好きだったらしいおかーさん。いつだって、何種類かのペットといっしょに暮していたそうです。なんたって、今は亡きオおじーちゃんが動物クレージーの人だったからね。そのDNA、ということだと思う。
 日本では、ペット番組が多いらしいね。帰国どきは、いつだって見入っているおかーさん。ボクとは大差、いや対極の愛らしさに、メロメロとなっているんだってさ。
 昨今の日本、ニャンコ人気がより高いみたいだけど、おかーさんは、断然犬派。テレビにワンコが登場するたびに、うっとりとしているみたいです。そして、「やっぱり、癒やされる」などというコメントを耳にして、ガックリ。犬、というか、ペット=癒やされる、が定番、定説だというのに。「ウチだけ例外」と、複雑な心情となるらしい。
 犬と生活している人たちって、よく言うよね。「ウチのコに癒やされる」と。「タカコさんもそうでしょ?」と問われると、つい、くちごもってしまうおかーさん。うーん、癒やし、か〜あ……、と考えこんでしまうのが常です。
 おかーさんは言う。「正直、アンタは癒やし系じゃないわね。むしろ、真逆。ワイルドすぎてメーワク犬としか思えないわよ」。そして、親しみをこめて、「ちょいワルなマルさん」と書いてきたSさんの文面に、「ジョーダンでしょ!」と発しました。「”ちょい”なんてわけがない。めちゃワルよ、スーパーワル!極道犬と呼んでほしいわ」。
 
 まあ、まあ、まあ。そうコーフンしないでちょーだい。犬だって、それなりの多面性があること、わかってほしい。確かにボクは、他のワンコと違って、癒やしパワーに欠けているだろう。それは認めます。でもね、ガンガンなパワフルさを持っている。それって、ネガティヴなだけじゃない、と思うんだよね。メンドーはかけるけど、そのぶん、活力を与えてる、と信じてる。つまり、ボクのパワーは、サプリメントやビタミン剤よりすごい、と言えるんじゃない?
 おかーさんが年齢より若く見えるのは、ボクおためだよ。と、最大限のお世辞、いや、ウソでごまかしておきました。それなのに、「癒やし」を求めるおかーさん。往生際、悪すぎです。
 
 タカコ・半沢・メロジー 
 癒し系のつもりなんだけどねー
 
author:タカコさん タカコ・半沢・メロジー 半沢隆子 半沢タカコ, category:スーパーワイルドなマル, 21:46
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スーパーワイルドなマル  庭師で金持ちになるはずだった

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  庭師で金持ちになるはずだった

 

 誰にでも、得手、不得手がある、と言われてるよね。おかーさんの得意とするものは何だろう、と考えてみました。料理?  マ、苦手じゃないのは確か。食いしん坊なぶん、やたらリキを入れて励んでる。自分では「レストランよりおいしい!」と勝手に信じこんでいるようです。時には、「天才だわ!」とまで自慢。ボクとおとーさんは、黙ったまま顔を見合わせるのが常です。

 

 料理より、もっともっと上手なもの、あるじゃない!  と、ボクは言いたい。それは、芝刈り作業です。日本でも、昔から芝刈り担当だったらしいおかーさん。イタリアの庭も、いつだって率先してやってます。
 そのパワフルさといったら!  いつもはグータラなくせに、芝刈りの時には人が変わる。テキパキ、エネルギッシュな動作で芝刈り機を操縦します。そこらのプロ庭師よりずっとすごい!

 

「これで、○○ユーロぶん、浮いたわね」とご機嫌です。というのも、いつかおとーさんがプロに刈ってもらうと、100ユーロ(約12000円)請求された。あとで知ったおかーさんの逆鱗にふれたってわけ。「どこが100ユーロ仕事なの?  私のほうがずっと上手!」と、長いことキレてました。
 ただ、新しい芝刈り機は、かなり危険。セミプロ用の馬力あるマシーンなので、操作には注意が必要です。ズボラなおかーさんは、何回かコードまでカットしちゃった。あまりにもパワーがありすぎて、リスクが高いのです。それなのに、「実家の芝刈り機より、はるかに性能がいい。日本製はダメね。安全性優先だから、カット力が弱すぎる」なーんて言ってます。

 

 加えて、こんな発言もしていました。
――私、道を誤ったわ。庭師になるべきだったのよ。毎日楽しくすごせ、おまけにお金持ちにもなれたわね。今からでも、トライしようかしら?
 お好きなこと考えてくださ〜い。と心で呟きつつ、そっとその場を去ったボクでした。

 

 タカコ・半沢・メロジー

 

 道を誤ったのでしょうか

 

 

 

author:タカコさん タカコ・半沢・メロジー 半沢隆子 半沢タカコ, category:スーパーワイルドなマル, 21:08
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スーパーワイルドなマル  9才になり、認知症を疑われる

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  9才になり、認知症を疑われる


 最近のおかーさんのくちぐせ、気に入らないっ! ボクのこと、「シニア犬」なーんて言うんだよ。そりゃ、ボク、4月で9才になっちゃった。人間なら、60前後ってとこらしい。だからって、シニアなおかーさんから言われたくないぜ、です。
 だいたい……とボクは思う。人間って、どーして年齢でひとくくりにしようとするんだろう。特に、日本の人たちってそういう傾向が強いみたい。

 

 イタリアじゃ、60・イコール、「シニア世代」にはなりません。老人扱いされるのは、80すぎくらいからなんだよ。60代の人に、ノンノ(おじいさん)、ノンナ(おばあさん)呼ばわりするケース、皆無です。
 だからね、おかーさんになんと言われようと、イタリア暮らしのボクは、まだまだヤング犬。いや、それはちょっと無理があるね。「成犬」ということにしておきます。

 

 でもねー、とおかーさん。異議あり発言が連発されました。
「この頃、口臭が気になる、おっさん犬そのもののクサさよ。それって、トシの証拠でしょ。あと、私の手作りエサを完食しないこともある。ライスやパン、少し残したりするのは、老犬のワガママさに決ってる。シャンプーだって、ますます嫌がるようになったわよね。まるで、身なりにかまわなくなったヤモメ男にそっくり」

 

 そ、そ、そこまで突くかあ。マ、確かに、とは感じるけど、メンドーなので反論しなかった。かわりに、こう告げました。
「ヤモメって言えばさ。おかーさん、いつか、ヤマメとまちがって発言したことあるよね。あれ、サイコーにおかしかった」
爆笑のボクに、おか−さんは、シラ〜と返したものでした。
「そーゆー、どーでもいいことだけ覚えてる、というのが年寄りそのもの。認知症の可能性もあるわね。気をつけなくっちゃ」

 

 タカコ・半沢・メロジー

 

 認知症とは失礼な。

 このつぶらな瞳を見て

 

 

 

 

author:タカコさん タカコ・半沢・メロジー 半沢隆子 半沢タカコ, category:スーパーワイルドなマル, 21:47
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スーパーワイルドなマル  パリのテロでのリアクションあれこれ

 スーパーワイルドなマル
  パリのテロでのリアクションあれこれ


 おとーさんが怒ってる。その横で、おかーさん、やけにクール。「まあね、そんなものよ」と涼し気な顔をしています。
 ミラノの仏領事館で更新パスポートの手続きをしてきたおとーさん。4月21日(金)、受け取れる、とのことだったらしい。でも、「前日、確認のTelを入れるように」と言われ、そうしていました。
 

 ところが、まったくもってつながらない。テープ案内による番号コントロールに従っても、結局は話し中音ばかり。何回やっても同じ。航空会社なみのつながりの悪さに、キレかかってたおとーさんでした。

 午前中はあきらめ、午後から何回も再トライ。ようやくつながったかと思っても、スタッフが要領をえないんだって。他のスタッフにかわってもらっても、なんだか、あやふや。とうとう、大きな声を上げたおとーさんでした。「どうなってるんだ!」と。
これはね、どうやら、パリでのテロ発生関与だったみたい。領事館のスタッフまでカオス化していた、とおとーさんが嘆いてました。
 

 結局、21日は「行かないほうがマシ」と察したおとーさん。24日(月)にしました。ホントーは、用があったんだけどね、その日。でも、25日はイタリアの祝日(解放記念日)だし、26日以降も珍しく約束が入ってる。いたしかたなく24日のミラノ行き、となったのでした。
 おとーさんと同時期、パスポート期限切れのおかーさん。前回の日本滞在どき、さっさと更新をすませちゃいました。

「実家の近く(立川)で、ごくごくスムーズに終了。スタッフはいずれもすご〜く親切! 嫌な想い、いっさいしなかったわよお」と、うれしそうに話していました。

 

 皆さんはけっこう御存知だと思うけど、おかーさん、フランスとフランス人、嫌いなんだよね。で、フランス関連で好ましくないことがあると、やたらに喜ぶ、ヤな性格だね。
 そして、昨今は、必ず、こう叫ぶのでした。「フランスよ! 一日も早く、シリアへの空爆を止めなさい!! 歴史をふり返り、自国がなにをしてきたか、よく考え、深く反省、修正しなさい! それなくして、テロ発生は防げない!」

 

 おとーさん? このスピーチに対しては、いつも、ひとことも反論していません。

 

 タカコ・半沢・メロジー

 

 

author:タカコさん タカコ・半沢・メロジー 半沢隆子 半沢タカコ, category:スーパーワイルドなマル, 21:11
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