レシピ
メカジキの赤パプリカぞえ
日本では「パプリカ」と呼ばれるカラフルな肉厚ピーマンは、イタリアで人気の野菜となっています。赤と黄色が主流です。ビタミンCを筆頭に、E、A、カリウムが豊富。そして、カロテンも多く含まれる健康食材なのもうれしいです。
よく好まれるのが、丸ごと焼いて皮をむき、マリネにする前菜。オリーブオイルをビネガーであえるだけながら、なんとも味わい深い一品となります。そんな皮むきパプリカをそえた魚料理は、色合いもバツグンのオシャレなメニューです。
材料(ふたり分)
メカジキ 2切れ 赤パプリカ 小1個 にんにく 半片 バジルの葉 2〜3枚 オリーブオイル 大さじ1
赤ビネガー 小さじ1 塩 コショー 適宜
作り方
1 メカジキに塩、コショーをふる。
2 オーブンやグリル、電子レンジなどでパプリカを焼き、皮をむいてから小さめに切る。
3 カットしたパプリカに、小さくちぎったバジル、オリーブオイル、赤ビネガー、塩、コショーを加えて混ぜ、30分間くらいマリ
ネする。
4 メカジキをグリルした後、皿にのせ、3のマリネでトッピングする。
メカジキの下にサラダ菜をしくと、より美しい一皿となります。他の魚や肉を使ってもおいしいレシピです。
タカコ・半沢・メロジー