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イタリアなう  ますます接近の日本とイタリア
 イタリアなう
  ますます接近の日本とイタリア


 ミラネーぜ夫人のティナに誘われ、7年ぶりのリニューアルオープンとなったカッラーラ美術館へ行ってきました。ベルガモ市内の新市街地にあるイタリアを代表するひとつの美術館。ボッティチェッリやピサネッロ、ロット、そして、ラッファエッロの初期の作品までもが展示してあるところです。

 館内入りの直前、柴犬を目にして大感動。つい、飼い主に声をかけてしまいました。なにしろ私、日本では、いつも柴犬とばかり暮らしていたのですから。ここイタリアでも、「小さなサムライ犬」として、少しずつ人気が出てきた柴犬。秋田犬ほどの多さではないものの、家族として迎え始めたイタリア人も増えてきました。我が町バリアーノでも、柴犬、出現。つい先日、マルと散歩中の夫が見かけたそうです。

 さて、美術館。家中に中世の絵画を飾っているティナとは対比に、芸術への造詣皆無の私です。3時間半もの鑑賞にクタクタ、そして空腹の極致。ノンストップ営業のビストロへ飛びこみ、遅めのランチをとりました。
 同じテーブルとなったのが、それはステキなイタリア女性。近くの高級ブティック勤め、とのことで、スタイリッシュなファッションが目をひきました。彼女の妹さんが、大の親日家、とのこと。今年の5月、東京、京都を訪れ、「大、大、大満足したらしく、今すぐにでも再訪したい、と言っている」とか。「妹から、いつも日本のことを聞き、私も絶対に行こうと思ってるの」と目を輝かせていました。うれしいですね、こういう会話って。

 そのビストロを去ろうとする直前、オーナー夫人に声をかけられました。
――よろしかったら、地階のエノテカやレストラン、ごらんになりませんか? 個室で食事していただけるスペースもあるのですよ。
おまけに、オーナーシェフであるご主人まで呼んでくれ、楽しい会話へと発展。彼は、ミシュランの星つきレストラン「ダ ヴィットリオ」で長年調理していたことが判明したうえ、娘さんが「日本にクレージー」と知らされました。「何回か行って、日本で暮らしたい、と言い続けてる」そうです。

 うーん、幸せ! 日本とイタリア、ますます近くなっている気がして、至福の1日となりました。

 タカコ・半沢・メロジー

 おかーさん、至福の一日でした

  
author:タカコさん タカコ・半沢・メロジー 半沢隆子 半沢タカコ, category:イタリアなう 最近のイタリア事情, 20:53
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イタリアなう  どうしても許せないイタリアの季節
   イタリアなう
   どうしても許せないイタリアの季節


 ものごとに動じない野性犬タイプのマルですが、この時期になると、ビクッ、と一瞬おののくことがあります。それは、秋から解禁の野鳥の狩猟です。
 いったい、なにが楽しくて、鳥を撃ちおとしたりするのか。狩犬に拾わせ、命絶えた野鳥に狂喜。その数を競ったりする野蛮さが、今の時代でも続いているなんて……。人間の愚かさ、心の貧しさに怒りしか生じません。

 人は、よく言います。「伝統だから」と。それですべてを片づけてしまう人、けっこう多いですよね。伝統だから、なにをやってもかまわない。むしろ、続けて当然、と主張するタイプ、少なくありません。
 そうではない!  と主張したい私です。すべての伝統を守り続けていいわけなど、決してない、と信じます。
 例えば、「てん足」。中国に古くからあった伝統、慣習で、女性の足を大きくしないため,極小の靴でサイズを止めてしまう、というもの。今はもう、行われていませんよね。
 それが「伝統」だと思うのです。時代と共に変わり、改めていくことがあってしかるべきではないでしょうか。人間の叡知とは、そういうことだと痛感します。

 それなのに、伝統だ、文化だといって、野蛮きわまりない狩りをレジャー化して楽しんでいるイタリア人、いえ、ヨーロッパ人が絶えないのは、断じて許せない、と訴えたいです。
 野蛮の極致はスペイン人、とも感じますね。こちらのテレビで取り上げられていた「牛狩り」レポートに、怒り心頭に達した私でした。
 一頭の牛を走らせ、町中の人々が棒を持って追いかける。牛が走る道々には、あらかじめ滑りやすくするための水や液体をまいておくのです。闘牛サイズの大きな牛は、あちらこちらで滑り、なかには骨折をして命絶える。これが、「楽しみなお祭り」とか。   
 皆、満面の笑みで、エクサイトしていたのです。

 たった一頭の牛を大量の人間が痛めつけて楽しみ。これが「伝統の良さ」でしょうか? 昨今にない「人間の性悪さ」を感じました。ここまで酷いことを続けるヤツラには、正しい天罰が下るよう祈念しています。

  タカコ・半沢・メロジー
  
  野蛮な動物狩りには、怒りを覚えます
  やられる動物の、身になってほしいね

  


 
author:タカコさん タカコ・半沢・メロジー 半沢隆子 半沢タカコ, category:イタリアなう 最近のイタリア事情, 22:28
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イタリアなう   「戦争」連呼のフランスに、イタリアは? 
 イタリアなう
  「戦争」連呼のフランスに、イタリアは?

 ああ、フランスって、しょせんアメリカと同等レベルなのね、と失望しています。前回のこのコーナーで取り上げたパリのテロ事件。フランスのオランド大統領は、「これはもはや戦争。他の欧州諸国も団結を!」と宣告しました。国内は、「戦争、戦争……」の連呼のみが続いています。なにやら、9.11直後のアメリカと同じ。当時のブッシュ同様、おランドの支持率も急上昇しています。

 絶対に勝ち目などない、と言われていた次期大統領選まで「有利な気配」らしい。なんという国なのでしょう。文明国にあらず、です。
 とにかく、知的であるべき有識者たちでさえ、戦争宣言の大統領を大賛辞。「よくぞ言った!」とエールを送っています。世界有数の軍事力を誇るフランスです(原爆も多数、所持)。
 結局は、戦争好きなエゴとゴーマンさで満ちているのではないか。そう疑いたくもなります。こんなことでは、なんのテロ対策にも結びつかないでしょう。むしろ、テロを煽り、悲惨な事態を拡大するだけ、と案じます。9.11以降を考えても明らかです。

「イタリアはどうですか?テロ、大丈夫ですか?」の問い合わせが入り続けています。安倍政権のような愚かさは。(今のところ)示していないイタリア政府。日本ほどのリスクではないでしょうが、「安全」などとは言えません。目前に迫ったGiubileo(聖年、大赦の年)祭典の開催も懸念されています。
 でも、決して、「イタリアのブッシュ」とは化さないレンツィ首相。仏大統領の発した「戦争宣告」に、キッパリ「ノー」を示しました。「それは受け入れられない」と明確に断言したのです。これこそ、「よくぞ言った!」です。
 ナショナリストだらけ、とも名高いフランスです。伊首相のこの言葉に、「腰抜け」レッテルを貼っている人たちが少なくない由。イタリアでも、右寄り族たちはそう強調しています。愚かな好戦者たちよ、と嘆くのみです。

 戦争、戦争、戦争……。まるで、どこぞの国みたい。そうです。日本も含めた軍事国に訴えたい!「これ以上、武器、兵器、空爆でビジネスをし続けたいのか!!」と。
 そして、なぜテロがここまで台頭したのか。ほんの少しでも学んだり調べたりして、我々も真相の一片をさぐることが大切、と感じられてなりません。

  タカコ・半沢・メロジー
author:タカコさん タカコ・半沢・メロジー 半沢隆子 半沢タカコ, category:イタリアなう 最近のイタリア事情, 23:53
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イタリアなう  パリのテロ事件をイタリアで想う
 イタリアなう
  パリのテロ事件をイタリアで想う


 このたびのパリでの同時テロ事件に関し、多くの方々より御心配の問い合わせをいただき続けています。親族や親しい知りあいに被害はなかったか、というお気づかいです。それは、まったくありませんでした。
 皆さん、一様に、「なぜ、こんなことが生じるのか……」と添えてきます。「許せない」とも。確かに!それが正直、かつ、人道的なリアクションでしょう。一般人に対しての無差別殺害なのですから。どうせなら、極悪な政治屋や、軍事や原発ビジネスに徹している大企業を標的にすべきだった、とすら思う私です。

 そして、こうも感じます。いかに許しがたい行為であろうと、テロを憎んでいるだけでは、なにひとつ解決しない、と。
 想い出すのが、アメリカの9:11。マンハッタンのオフィスに勤務の親しい友人(日本女性)は、遠くからツインタワーの爆破を目撃。それのみか、親交のある知人たち何人もが犠牲となってしまいました。大きなショックを受けた友人は、しばらく平常心に戻れなかったそうです。

「それでも……」と彼女は言っていました。「テロを憎むだけじゃ、いつまでたっても、なにひとつ解決しないんじゃないかって思うようになった。むしろ、悪いほうへ向かうだけ、という気がする」
 そのとうり、と共感した私。根本的な問題、原因解明に対処、対応していかないことには、事態はさらに悪化の一途、という気がしてなりませんでした。その予想どうり、9:11以降、テロ活動はエスカレートするのみ。なんの改善、好転もみられないのはなぜか?

 ひとつには、大国の身勝手、傲慢さがはびこっているから。そう分析する私です。
 イタリアの若き首相レンツィは、パリのテロ事件直後、こう発言しています。
――これは、我々、すべての国々の責任である。
 その一語に尽きる、と思います。各国が今こそ真摯に根源と向きあっていかなければならない。そう信じ、また、祈念するのみです。

  タカコ・半沢・メロジー
author:タカコさん タカコ・半沢・メロジー 半沢隆子 半沢タカコ, category:イタリアなう 最近のイタリア事情, 23:31
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マル   元スポ根おかーさんのラグビー観
 スーパーワイルドなマル
  元スポ根おかーさんのラグビー観


 ラグビーのワールドカップの開戦中です。日本が、強豪南アフリカに勝って大騒ぎ。史上最大の勝利、と報道され続けています。
 昔、ラグビーをやってたおとーさんは、もう、大コーフン。「いいぞ、いいぞ」と大喜び。素直さに欠けるおかーさんは、「おかしい……。なぜ?」なーんて言いつつ、でも、本音はうれしそうです。
 ボク?  うーん、あのね。実はボク、ラグビー、どうも苦手。テレビの放映どき、解説のオジさんたちが、わめいたり、叫んだりするのが好きじゃない。おとーさんもエクサイトして大声を上げるので、なおウンザリ。平和さを奪われるような気がしちゃうんだよね。

 で、どうするかっていうと、試合スタートと同時に、ボクだけの場所にエスケープしてる。つまり、お庭に逃避するってわけ。でもって、試合が終わるまで、おウチには入らないことにしてます。
 ラグビー狂いのおとーさんは、そんなボクのクレーム的行動が気に入らないらしい。何回かボクを呼ぶけど、ぜーったいに従わない。孤独さに耐え、ひたすら庭で瞑想……いや、暴れ回っています。

 さて、おかーさん。このヒト、昔、昔、陸上の選手だったんだって。けっこうガンガンのスポ根少女系だった、と聞いてます。よく、「スポーツは見るものじゃなく、するものよっ」なーんて言ってるけど、ラグビーは例外。一度もしたことがないそうです。
だいたい、「ルール、複雑すぎる」とおかーさん。おとーさんに説明されても、ちっとも理解できないらしい。「なにが楽しくて、  
 ボールをうしろへうしろへ回さなきゃいけないのかしら。屈折してる。マゾ系スポーツみたい」とか言ってます。
 
 おかーさんによると、スポーツもまた、「シンプルであるべし」。で、ひたすら走って競う陸上競技なんかが二重マルなんだって。それって、単に、ルールをのみこめないための言いわけみたいだよね。
今日もまた、ラグビーの番組に夢中のおとーさん。そして、「ルール、純粋じゃない」とがなりたててるおかーさん。ボクはやっぱり、庭でピースフルにすごすことにしまーす。

  タカコ・半沢・メロジー
 
  ケンおにーちゃんのぬぐるみとお話し。
  本当にケンおにーちゃんが、ここにいるようです
  撮影はおとーさん。写真撮るのが上手だね

  

  
 
author:タカコさん タカコ・半沢・メロジー 半沢隆子 半沢タカコ, category:スーパーワイルドなマル, 23:09
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イタリアなう  ビジネスにも生じる日伊の大差
  イタリアなう
  ビジネスにも生じる日伊の大差


 またしても、「これがイタリア」というできごとに遭遇しました。8月下旬のことです。
 夏のバーゲン最終期とあって、あちこちの店が、さらにプライスダウン。50〜70パーセントオフとなりました。けっこう注目している隣り町のセレクトブティックは、「オール半額」に突入。イタリア製の小じゃれた服が多いので、バーゲンどきには求めています。
 まっ先に目についたのが、ウールニットのカーディガン。70ユーロ(約1万円)が半額なので、それはお得感あり。襟つき、襟なし、同色(ベージュ)が2枚残っていたため、エーイ!  と購入することにしました。ところが……
 女性店長が、こう告げたのです。

――ちょっと待って!  同素材、同色で、似たような感じ。どちらか1枚にした方がいいと思うわよ。試着してみて。似合うほうをすすめたいから。
 エーッ!?  なんでエ?  私、つまり、客が(半額なので)2枚買う、と言ってるのに……。渋々、その場で試着。すると襟なしのほうを指さし、「こっちよ、こっち! 絶対にこれ!」と主張しまくるのです。まるで、「こちらの一枚のみ買いなさいっ!」と命令された感じでした。

 こういう時には、やたら気が弱くなる小心者の私。つい、「ハイ! わかりました〜」と従ってしまいました。
なにゆえ、店長がここまでの主張を貫いたのでしょう。いろいろ考えたものの、正直、まだ分析しきれないままです。プロに徹し、  
ごく妥当、親切な助言による対応にまちがいはない、とは思うのですが…。
 日本なら、どうでしょう?  すんなり2枚、売ってくれるに違いありません。こういうところにも、日伊の大差があるものなのですね。
 9月に入って以来、このカーディガン、フル活用。うーん、やっぱり2枚欲しかった……などとも思わなくもありませんけど。

  タカコ・半沢・メロジー

  一枚にしなさいという、イタリア人
  客の言うとおり、二枚売るのが日本人

  

  


 
author:タカコさん タカコ・半沢・メロジー 半沢隆子 半沢タカコ, category:イタリアなう 最近のイタリア事情, 22:38
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イタリアンレシピ  トマト煮込みのチキン 
  イタリアンレシピ
    トマト煮込みのチキン


 ヘルシーさを保つには、白身肉をより多く食べよう。ここイタリアでよく言われていることです。つまり、鶏、七面鳥、ウサギなどの白身肉は、適度なたんぱく質、低脂肪、とのこと。牛や豚、羊などの赤身肉も大好きな私としては、どちらもよく求めていますけど。
 イタリアの鶏肉は、ピンからキリまでの質と、値段差があります。ブロイラーものはお安く、放牧で育った鶏は驚くほどのハイプライスです。私は、大手スーパーで、中間くらいの質を求めています。
 チキン料理は実にバリエーションがあり、調理のしがいがある食材のひとつですよね。今回は、ごくごく簡単なレシピを紹介いたしましょう。

材料(ふたりぶん)
骨つき鶏肉 600g   ホールトマト 200g   玉ねぎ 半個   オリーブオイル 大さじ2   
塩、コショー 適宜

1 鶏肉をやや大きめにカットする。
2 玉ねぎをスライス、ホールトマトはざく切りにする。
3 鍋にオリーブオイルを熱し、鶏肉が色づくまで炒める。
4 玉ねぎ、ホールトマトを加えてサッと炒め、フタをして弱火で40分くらい調理する。
5 塩、コショーで味つけをする。

 ホールトマトは缶詰が便利。缶詰の中に入っている汁ごと加えてください。ジューシーに仕上げたかったら、大さじ3杯くらい、そうでなかったら2杯くらいがいいでしょう。
 骨つきのほうが味わい深いものの、お子さん用なら、胸肉などをおすすめします。骨抜きの場合は、300g弱の鶏肉で充分です。

  タカコ・半沢・メロジー

  
 
author:タカコさん タカコ・半沢・メロジー 半沢隆子 半沢タカコ, category:スーパーアバウトなイタリアンレシピ, 23:53
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私の好きなイタリアの小さな町 Oristano(オリスターノ)
  私の好きなイタリアの小さな町
    Oristano(オリスターノ)


 前回、[コスタ ズメラルダはおすすめしない」と記しましたが、世界中の成金や富豪ウォッチングをされたいなら、一泊くらいしても面白いかもしれないサルデーニャ島の一架所です。海の美しさは文句なし。滞在客やハデハデな超高級リゾートホテルなどがなければ、どんなに魅力的なことでしょう。

 いちおう、チラッと足を踏み入れた私。でも、いかにも……のアメリカ人グループの姿を目にして、すぐ退去。観光客の少なめな海岸へ向かいました。島の名物を食べたり、買い物もしたかったため、そこそこの規模の町がいい。その希望にピッタリだったのがオリスターノでした。郊外に宿をとり、ゆっくりとすごしたものです。
 エメラルド海岸にも負けない海にまずは大感激! 季節はずれの11月初旬だったので、人もまばらで、プライベートビーチ気分を味わえました。

 さて、食。まずは、島で欠かせないパスタ「フレーグラ サルダ」を注文。セモリナ粉で作った小さな粒状パスタです。この町の工場から仕入れたというカラスミ入りでした。そして、さらに名高い「楽譜パン」もたくさんサーブ。「Carta di Musica」、あるいは「Pane Carasau」と呼ばれる無発酵の薄〜いパンです。どこのレストラン、トラットリアでも必ず出してくれます。
 パスタの次は、ポルケッタ。乳離れする前の仔豚の丸焼きです。イタリア本土内でくちにするより、野性味のあるテーストでした。
翌日のメインに選んだのは、アラゴスタ(伊勢エビ)。観光地ではないお店だと、良心的なお値段なのがうれしい限りでした。

 そんなふうに、海の幸、山の幸に恵まれているのがサルデーニャ島。ここオリスターノでは、何年か前から、お米作り、サフランの栽培も始め、好調なビジネスとなっているようです。

 タカコ・半沢・メロジー

 
 
author:タカコさん タカコ・半沢・メロジー 半沢隆子 半沢タカコ, category:私の好きなイタリアの小さな町, 21:19
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